2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
また、二〇二五年の目標でございますけれども、建屋周辺の敷地における雨水浸透防止のための舗装の強化、雨水流入防止のための屋根、建屋屋根破損部の補修等を実施していくことによりまして、二〇二五年内に汚染水発生量一日当たり百立米以下に抑制することを目指してまいる所存でございます。
また、二〇二五年の目標でございますけれども、建屋周辺の敷地における雨水浸透防止のための舗装の強化、雨水流入防止のための屋根、建屋屋根破損部の補修等を実施していくことによりまして、二〇二五年内に汚染水発生量一日当たり百立米以下に抑制することを目指してまいる所存でございます。
福島県外の汚染土については、濃度条件も設けず、雨水流入防止や地下水汚染対策など不要としています。環境省は、県外の除染土に関して高濃度の放射性物質は含まれているケースもあると。そして、八千ベクレル以下だったらいいわけですから、八千ベクレルということもあるわけです。 お手元に資料を配付しておりますが、道路の上に八千ベクレル置いて、そしてその上に土を盛るだけであると。
今後、さらにタービン建屋の屋根の瓦れきの撤去とか、あるいは防水等の雨水流入防止対策等を行うことによりまして、二〇二〇年度内には何とか汚染水の発生量を日百五十トン程度に抑制するように努めてまいります。 以上でございます。